QLC+ ではネットワークを介してパケットの送受信をするArtNetでの入力 / 出力をサポートしています。
Linux, windows, OSX(macOS)のシステムを利用して通信するため、専用の機材は必要ありません。
Artnet pluginは、複数のネットワークカード・仮装アドレス・ループバックアドレス(127.0.0.0)・複数のネットワークからの複数のuniverseにおける送受信をサポートしています。
デフォルトではOSCの入力にはport 7700から使用し、QLC+上のUniverse番号から1を引いた分のポートを順にしようしていきます、(Universe1 - port 7700, Universe 2 - port 7701,....)
一方出力はport 9000から同様に連番で使用します。
For example:
QLC+ Universe 1 --> OSC input port 7700, output port 9000
QLC+ Universe 2 --> OSC input port 7701, output port 9001
...
QLC+ Universe 8 --> OSC input port 7707, output port 9007
アイコンをクリックすると、port設定画面が開きます。
QLC +ユニバースは、OSC入力または出力にパッチが適用された後 、エントリを手動OSCプラグインによって使用されるべき所望のパラメータを設定することができ、このリストに表示されます。
OSCの入力または出力ごとに、次のパラメータを設定できます。
QLC +は以下のOSCコントローラでテスト済みです: