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.. -*- rst -*-
.. highlightlang:: none
``column_remove``
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Summary
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column_remove - テーブルに定義されているカラムの削除
Groonga組込コマンドの一つであるcolumn_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
column_removeはテーブルに定義されているカラムを削除します。
また、付随するインデックスも削除されます。[#]_
Syntax
------
::
column_remove table name
Usage
-----
::
column_remove Entry body
[true]
.. rubric:: 脚注
.. [#] マルチセクションインデックスの一部である場合も、インデックスが削除されます。
Parameters
----------
``table``
削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。
``name``
削除対象のカラム名を指定します。
Return value
------------
::
[成功かどうかのフラグ]
``成功かどうかのフラグ``
エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。
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