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.. highlightlang:: none
``defrag``
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Summary
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``defrag`` command resolves fragmentation of specified objects.
Groonga組込コマンドの一つであるdefragについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力
、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
defragは、対象となるオブジェクト(データベースか可変長サイズカラム)を指定し、オブジェクトのフラグメンテーショ
ンを解消します。
Syntax
------
::
defrag objname threshold
Usage
-----
開いているデータベースのフラグメンテーションを解消する::
defrag
[300]
テーブル名 Entry のカラム body のフラグメンテーションを解消する::
defrag Entry.body
[30]
Parameters
----------
``objname``
対象となるオブジェクト名を指定します。空の場合、開いているdbオブジェクトが対象となります。
Return value
------------
::
[フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数]
``フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数``
フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数を返す。
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