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.TH SU "1" "2012年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
.SH 名前
su \- 変更したユーザ ID とグループ ID でシェルを実行する
.SH 書式
.B su
[\fIOPTION\fR]... [\fI-\fR] [\fIUSER \fR[\fIARG\fR]...]
.SH 説明
.\" Add any additional description here
.PP
実効ユーザ ID およびグループ ID を USER に変更します。
.TP
\-, \fB\-l\fR, \fB\-\-login\fR
シェルをログインシェルにする
.TP
\fB\-c\fR, \fB\-\-command\fR=\fICOMMAND\fR
単一の COMMAND を \fB\-c\fR を付けてシェルに渡す
.HP
\fB\-f\fR, \fB\-\-fast\fR \fB\-f\fR をシェルに渡す (csh または tcsh 用)
.TP
\fB\-m\fR, \fB\-\-preserve\-environment\fR
環境変数を再設定しない
.HP
\fB\-p\fR \fB\-m\fR と同じ
.TP
\fB\-s\fR, \fB\-\-shell\fR=\fISHELL\fR
/etc/shells で許可されていれば SHELL を実行する
.TP
\fB\-\-help\fR
この使い方を表示して終了する
.TP
\fB\-\-version\fR
バージョン情報を表示して終了する
.PP
\- だけを指定した場合は \fB\-l\fR と見なされます。USER を指定しなければ、root であると見なされます。
.SH 作者
作者 David MacKenzie。
.SH バグの報告
su のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/>
su の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
完全な文書を参照する場合は info coreutils 'su invocation' を実行してください。
.SH 著作権
Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc.
ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
.SH 関連項目
.B su
の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
.B info
および
.B su
のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
.IP
.B info su
.PP
を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。
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