File: collectioneditor.html

package info (click to toggle)
qlcplus 4.14.3-1
  • links: PTS, VCS
  • area: main
  • in suites: forky, sid
  • size: 58,644 kB
  • sloc: cpp: 182,867; javascript: 7,764; xml: 2,453; ansic: 2,120; sh: 1,716; python: 634; ruby: 606; makefile: 23
file content (57 lines) | stat: -rwxr-xr-x 2,972 bytes parent folder | download | duplicates (4)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
<html dir="ltr">
<head>
<title>Q Light Controller Plus - コレクションエディター</title>
<script src="utility.js" type="text/javascript"></script>
<link href="style.css" rel="stylesheet" type="text/css"></link>
  <meta charset="utf-8">
</head>
<BODY onLoad="replaceqrc()">


<h1>コレクションエディター</h1>
<p>
コレクションエディターは、ファンクションの一種の<IMG SRC="qrc:/collection.png" align="absmiddle"> <a href="./concept.html#Collection">コレクション</a>を編集できます。<br>
コレクションはライティングショーなど、特殊なコントロールをしたい時に役立ちます。たとえば、ムービングなどで色ののみを操作するシーンや、動きだけを操作するシーンなど、シンプルなシーンのみを作成し、シンプルないくつかのチェイスやEFXも作成しておきます。<br>
そこで、コレクションは作成したいくつかのシンプルなシーンやチェイスEFXを組み合わせて複雑な演出をしたい時のショートカットのようなことができます。例えば、色のシーンと動きのシーンを組みわせて1つのコレクションを作ります。
</p>

<p>
<b>※</b>コレクションにはタイミングを設定できません、タイミングはコレクションに追加されているシーンやチェイスに従います。
</p>

<p>
<b>※</b>コレクションに追加されたファンクションは一覧の上のファンクションから優先され、HTP/LTPのルールにしたがって最終的な値が出力されます。コレクションに含まれたファンクション全てを同時に再生します、したがって同じチャンネルをコントロールするファンクションが複数ある場合は意図しない動作ををする場合があることに注意する必要があります。<br>
例えば、コレクション内にムービングのPan/Tiltを設定したシーンと、相対モードにしたEFXが存在する場合、これらは同時に再生され意図しない動作をする可能性があります。
</p>

<h3>設定項目</h3>

<table border="1" class="qlcTable">
 <tr>
  <td>
   <b>コレクション名</b>
  </td>
  <td>
コレクションの名前を設定します。
  </td>
 </tr>
 <tr>
  <td>
    <IMG SRC="qrc:/edit_add.png">
  </td>
  <td>
コレクションに事前に作成しておいた<a href="./concept.html#Functions">ファンクション</a>を追加します。
<a href="./selectfunction.html">ファンクションの選択</a>ダイアルログが表示されます。ダイアルログ内に表示されているファンクションの並び順には意味はありません。
  </td>
 </tr>
 <tr>
  <td>
    <IMG SRC="qrc:/edit_remove.png">
  </td>
  <td>ファンクションリストからファンクションを削除します
  </td>
 </tr>
</table>

</BODY>
</html>