1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166
|
<html dir="ltr">
<head>
<title>Q Light Controller Plus - シーンエディター</title>
<script src="utility.js" type="text/javascript"></script>
<link href="style.css" rel="stylesheet" type="text/css"></link>
<meta charset="utf-8">
</head>
<BODY onLoad="replaceqrc()">
<h1>シーンエディタ</h1>
<p>シーンエディタはタブに分割されています、最初は<b>全般</b>タブしかありませんが、フィクスチャーや<a href="concept.html#Channelgroups">チャンネルグループ</a>を追加することでタブが増えて行きます。<br>
新たに追加されたタブは全てフィクスチャーをコントロールするためのものです。
</p>
<h2>全般タブ</h2>
<p>画面左にはフィクスチャーの一覧が表示されます。<br>
</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td><b>シーン名</b></td>
<td>シーン名を変更することができます。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/edit_add.png"></TD>
<td><a href="concept.html#Fixtures">フィクスチャー</a>を追加します。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/edit_remove.png"></TD>
<td>選択した<a href="concept.html#Fixtures">フィクスチャー</a>を削除します</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/check.png"></TD>
<td>選択した全てのフィクスチャーのチャンネルにチェックを入れます。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/uncheck.png"></TD>
<td>選択した全てのフィクスチャーのチャンネルのチェックを外します。</td>
</tr>
</table>
<p>画面右には<a href="concept.html#Channelgroups">チャンネルグループ一覧</a>が表示されています。<br>
</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/check.png"></TD>
<td>選択した全てのチャンネルグループのチャンネルにチェックを入れます。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/uncheck.png"></TD>
<td>選択した全てのチャンネルグループのチャンネルをチェックを外します。</td>
</tr>
</table>
<br>
<h2>チャンネルグループタブ</h2>
<p>
このタブは全般タブで1つ以上のチャンネルグループが設定されている時のみ表示されるタブです。<br>
チャンネルグループはチャンネルに段階的に機能が割り振られたチャンネル(<a href="concept.html#ClickAndGo">Click And Go</a>)のグループが存在する場合に表示されます。
</p>
<h2>フィクスチャーごとのタブ</h2>
<p>
フィクスチャーを追加するとフィクスチャー名が表示されたタブが表示されます。
タブ内のスライダーはフィクスチャーごとに分かれており、1つのタブに1つのフィクスチャーが対応しています各チャンネルの値は数値を直接入力するほか、スライダーを動かすことで設定できます。
また、チャンネルグループはチャンネルに段階的に機能が割り振られたチャンネルの場合は、アイコンをクリックすることでClick And Go 機能を用いて簡単に値を設定できます。<br>
<b>※</b> チャンネルの値のテキストボックスを移動するショートカットは<b>"Tab"</b>、<b>"Shift + Tab"</b>です。</p>
<h3>
チャンネルのチェックボックス</h3>
<p>
各チャンネルにはチェックボックスがあり、チェックを入れないとシーンに登録されません。
</p>
<p>
チェックが入っているチャンネルはシーンに登録されます。
これにより、シーンに登録したくないチャンネルを登録してしまうのを防ぐことができます。
</p>
<h3>設定項目</h3>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/check.png"></TD>
<td>全てのフィクスチャーの全てのチャンネルにチェックを入れます。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/uncheck.png"></TD>
<td>全てのフィクスチャーの全てのチャンネルからチェックを外します。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/back.png"></TD>
<td>タブを移動します(<b>ALT+Left</b>)</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/forward.png"></TD>
<td>タブを移動します(<b>ALT+Right</b>)</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/editcopy.png"></TD>
<td>
今開いているフィクスチャーのタブをコピーします。2通りのコピーがあります<br>
<ul>
<li>全てのチャンネルの状態をコピーします</li>
<li>Ctrlを押しながらコピーをクリックするとチェックが入っているチャンネルのみコピーされます。</li>
</ul></td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/editpaste.png"></TD>
<td>クリップボードからペーストします。クリップボードに何もない時はクリックできません。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/editcopyall.png"></TD>
<td>
シーンに含まれている全てのフィクスチャーの状態をコピーします。2通りのコピーがあります<br>
<ul>
<li>全てのチャンネルの状態をコピーします</li>
<li>Ctrlを押しながらコピーをクリックするとチェックが入っているチャンネルのみコピーされます。</li>
</ul></td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/color.png"></TD>
<td>
RGBまたはCMYカラーに対応したフィクスチャーの場合は、カラーピッカーを使うことができます。
</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/xypad.png"></TD>
<td>
ムービングやスキャナー等のPanやTiltなどがあるフィクスチャーの場合は、バーチャルコンソールの<a href="vcxypad.html">XYパッド</a>に似たコントローラを使用できます。
</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/speed.png"></TD>
<td>
スピードダイアルを表示します、シーンのフェードイン・アウトタイムを調整できます。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/tabview.png"></TD>
<td>
フィクスチャーごとにタブを分けずに全てのフィクスチャーを一つのタブにまとめます。デフォルトではフィクスチャーごとにタブが別れていますが、使いにくいと感じた場合はタブを1つにまとめて表示して見てください。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/blind.png"></TD>
<td>
ブラインド編集モードです、編集した値が実際に出力されなくなります。</td>
</tr>
<tr>
<TD><IMG SRC="qrc:/record.png"></TD>
<td>
シーンを複製し、選択したチェイスに追加します。
</td>
</tr>
</table>
</BODY>
</html>
|