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<html dir="ltr">
<head>
<title>Q Light Controller Plus -スピードダイヤル</title>
<script src="utility.js" type="text/javascript"></script>
<link href="style.css" rel="stylesheet" type="text/css"></link>
<meta charset="utf-8">
</head>
<BODY onLoad="replaceqrc()">
<h1><IMG SRC="qrc:/speed.png" ALIGN="absmiddle"> スピードダイヤル</h1>
<p>
スピードダイヤルはバーチャルコンソール上でファンクションのテンポを変更できる機能です。
</p>
<br>
スピードダイヤルの機能を以下に挙げます<br>
<IMG SRC="../images/speeddial.png" />
<h3>ウィジェットのパーツ</h3>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td><b>(1) 制御ボタン</b></td>
<td>+ボタンとーボタンで現在のテンポ<b>(4)</b>から調整できます。
デフォルトでは、このボタンで動作するのはms(ミリ秒)です。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(2) ダイアル</b></td>
<td>ダイヤルを回して現在のテンポ<b>(4)</b>を変更できます。
デフォルトでは、このダイアルで動作するのはms(ミリ秒)です。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(3) Tapボタン</b></td>
<td>タップのテンポに合わせて、テンポを調整します。
早く連続で押すほどテンポは早くなります。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(4) Timeフィード</b></td>
<td>4つのTImeフィードには現在のテンポの秒数が表示され、制御ボタン<b>(1)</b>、ダイヤル<b>(2)</b>、Tapボタン<b>(3)</b>、プリセット<b>(11)</b>で設定された秒数に切り替わります。
</td>
<tr>
<td><b>(5) 整数倍ボタン←</b></td>
<td>現在のテンポの秒数を整数倍して、Applyボタンをクリックすることで変更します。<br>
これは、整数倍で増やすだけでなく、1/2、1/4、、、のように減らす方にも作用します。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(6) ディバイドボタンの秒数表示</b></td>
<td>現在の時間<b>(4)</b>を整数倍した時に何秒になるかを表示します。<br></td>
</tr>
<tr>
<td><b>(7) 整数倍ボタン→</b></td>
<td>現在のテンポの秒数を整数倍して、Applyボタンをクリックすることで変更します。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(8) リセットボタン</b></td>
<td>整数倍ボタンで変更したテンポを現在のテンポ(1倍)に戻します。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(9) 変更後の秒数</b></td>
<td>整数倍した秒数<b>(6)</b>を実際にApplyボタンをおし、変更される秒数を表示しています。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(10) Applyボタン</b></td>
<td>整数倍した秒数を実際に適用します。これは、バーチャルコンソール上に複数のスピードダイヤルがある場合に便利な機能です。</td>
</tr>
<tr>
<td><b>(11) プリセットボタン</b></td>
<td>予め、好きなテンポの秒数を保存しておき、本番モードでボタンを押すことで呼び出すことができます。</td>
</tr>
</tr></table>
<h3>本番モード時の使い方</h3>
<p>
スピードダイヤルはファンクションを設定することで意味をなし、動作します。バーチャルコンソール上の<b>ダイヤル(2)</b>をドラッグして回すことで設定しておいたファンクションのテンポを変更することができます。+ボタン<IMG SRC="qrc:/edit_add.png" HEIGHT="16"/> とーボタン<IMG SRC="qrc:/edit_remove.png" HEIGHT="16"/><b>(1)</b>を使ってテンポを調整するのがベーシックな使い方です。
</p>
<p>
<b>現在のテンポ</b>の時間を4つのフィード <b>(4)</b>にわけて表示しています。
+ボタンとーボタンで変更したいフィードをクリックした状態で、ボタンを押すことで、そのフィードの数値が調整できます。ダイアルの代わりにマウスホイールを使うこともできます。
<li><b>h</b>: 時間</li>
<li><b>m</b>: 分</li>
<li><b>s</b>: 秒</li>
<li><b>.xx</b>: ms(ミリ秒)</li>
</p>
<p>
<b>Tapボタン</b><b>(3)</b>をテンポよく押すことで押したテンポに合わせた秒数を設定します。クリック間の秒数を計測することでこの機能は実装されています。
</p>
<p>キューリストやRGBマトリックスでは、Tapボタンで調整した秒数を継続時間として処理します。この時、テンポは元の継続時間の1/4以上の秒数までしか設定できません、大幅に店舗を変えたい場合は、何回も繰り返しクリックし続けると調整できます。
</p>
<h3>ファンクションタブ</h3>
<p>
ウィジェットを選択し、<IMG SRC="qrc:/edit.png" ALIGN="bottom">アイコンをクリックするほか、ウィジェットをダブルクリックすることでプロパティーを開くことができます。
</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td>
<b>名前</b>
</td>
<td>
スピードダイアルに名前をつけることができます。
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<b>ファンクション一覧</b>
</td>
<td>
<p>
スピードダイアルの調整をするファンクションが一覧で表示されています。ここで追加したファンクションのみ、このウィジェットのテンポ設定が適用されます。</p>
<p>ファンクションごとにTapボタンの拍と設定を適用する時間の項目をフェードインタイム、継続時間、フェードアウトタイムの3つの中から選択して設定できます。デフォルトではすべで継続時間を1拍で設定されています。</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td>
<b>Fade In factor</b>
</td>
<td>
このウィジェットで<a href="concept.html#Functions">フェードインタイム</a>を調整できるようにします。
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<b>Fade Out factor</b>
</td>
<td>
このウィジェットで<a href="concept.html#Functions">フェードアウトタイム</a>を調整できるようにします。
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<b>Duration factor (+tap)</b>
</td>
<td>
このウィジェットで<a href="concept.html#Functions">継続時間</a>を調整できるようにします。
</td>
</tr>
</table>
<p>プルダウンメニューから選択出来る数値は整数倍の数値です、この数値はスピードダイヤル上で編集した数値に最終的にこの整数値を掛けた秒数をファンクションへ適用します。</p>
<p>ウィジェットで設定したくない項目の場合は、<b>Not sent</b>を選択すると適用外になります。</p>
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<IMG SRC="qrc:/edit_add.png"/>
</td>
<td>
ファンクションの追加
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<IMG SRC="qrc:/edit_remove.png"/>
</td>
<td>
ファンクションの削除
</td>
</tr>
</table>
<h3>
外部入力</h3>
<p>
外部入力でテンポを調整したい場合はこのタブから設定します。<ul>
<li><b>範囲</b> ウィジェットが調整できる範囲を外部入力で設定できます。</li>
<li><b>Tap</b> Tapボタン<b></b>を外部入力の物理ボタン等で設定できます。</li>
<li><b>Apply</b> Applyボタン<b></b>を物理ボタン等の外部入力で設定できます。</li>
</ul>1つは値の最小値と最大値、もう1つはTapボタンです。
</p>
<h3>外見タブ</h3>
<p>
ウィジェットの外見を設定できます、表示したい項目にチェックを入れてください。必要のない機能はチェックを外して非表示にしてしまいましょう。
</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td><b>+ボタンとーボタンを表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>ダイアルを表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Tapボタンを表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Timeフィードの時間を表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Timeフィードの分を表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Timeフィードの秒を表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Timeフィードのms(ミリ秒)を表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>整数倍ボタンを表示する</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>Applyボタンを表示する</b></td>
</tr>
</table>
<h3>Mutliplier タブ</h3>
<p>
整数倍ボタンを外部入力から操作することができます。
</p>
<h3>Presetsタブ</h3>
<p>プリセットを設定できます、またプリセットごとに外部入力から再生することも可能です。<br><br>左には作成済みのプリセットが一覧で表示されています。一覧から作成済みのプリセットを選択すると編集することがきます。
</p>
<table border="1" class="qlcTable">
<tr>
<td>
<B><IMG SRC="qrc:/edit_add.png" HEIGHT="16"/>Add preset</b>
</td>
<td>プリセットを作成します</td>
</tr>
<tr>
<td>
<B><IMG SRC="qrc:/edit_remove.png" HEIGHT="16"/> Remove preset</B>
</td>
<td>選択したプリセットを削除します。</td>
</tr>
<tr>
<td>
<B><IMG SRC="qrc:/editclear.png" HEIGHT="16"/> Preset name</B>
</td>
<td>プリセット名を設定できます。
デフォルトではプリセット名は時間が表示されます。</td>
</tr>
<tr>
<td>
スピードダイアル
</td>
<td>スピードを設定できます。</td>
</tr>
</table>
</BODY>
</html>
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