File: loopbackplugin.html

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qlcplus 4.14.3-1
  • links: PTS, VCS
  • area: main
  • in suites: forky, sid
  • size: 58,644 kB
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<html dir="ltr">
<head>
<title>Q Light Controller Plus - ループバック入出力</title>
<script src="utility.js" type="text/javascript"></script>
<link href="style.css" rel="stylesheet" type="text/css"></link>
  <meta charset="utf-8">
</head>
<BODY onLoad="replaceqrc()">


<h1>ループバック入出力</h1>

<h2 id="introduction">導入</h2>

<p>
 ループバックプラグインは、<a href="virtualconsole.html">バーチャルコンソール</a>の<a href="concept.html#Functions">ファンクション</a>をコントロールするためのプラグインです。QLC+が出力しているデータを入力として扱うことができます。
 出力universeと入力先のuniverseはもちろん異なるものになります。
</p>

<p>
このプラグインでは、最大で4universeまで扱うことができます。
</p>

<p>
 このプラグインは上級者向けの機能です。ある程度の理解があることを前提として設計されています。このプラグインでは実際のデバイスにDMX値を出力することはありません。
</p>

<h2 id="configuration">各種設定</h2>

<p>
ループバックプラグインには、いくつかの設定項目で任意のuniverse間をループバックで関連づけることができます。
</p>

<h2 id="examples">例</h2>

<h3 id="example-1">ボタンを設定して、サブマスターなどのフェダーをあらかじめ決めておいた位置に動かすサンプル</h3>

<p>このボタンには、フェードタイムを設定することもできます。</p>
<p>手順: <ol>
<li>ループバックプラグインで、Universe1の出力をuniverse2に入力します。ここで、14 chに関連付けるとすると。</li>
<li>universe1の14chを追加します。チャンネル設定からLTPに設定しておきます。(これにより、ボタンが離されても値が維持されます。)</li>
<li>universe1の14chを任意の位置に動かすファンクションを作成します。ここでファンクションにフェードタイムを設定することもできます。</li>
<li>ボタンにファンクションを割り当てます。</li>
</ol>
</p>
</BODY>
</html>